講師
川端 悠士 周東総合病院 リハビリテーション科
資格
日本理学療法士協会 専門理学療法士-運動器-(2016)
日本理学療法士協会 専門理学療法士-生活環境支援系-(2010)
日本理学療法士協会 認定理学療法士-脳卒中-(2012)
介護支援専門員(2012)
関連論文
・川端悠士:週7日リハビリテーションが大腿骨近位部骨折の治療成績に与える影響.総合リハビリテーション35(11):1363-1367,2007
・川端悠士:大腿骨近位部骨折術後例の荷重時大腿部痛に対する弾性包帯の効果.理学療法31(4):423-427,2014
・川端悠士:大腿骨近位部骨折例における骨折型が下肢筋力回復に及ぼす影響.理学療法ジャーナル48(10):996-999,2014
・川端悠士:大腿骨近位部骨折術後例における杖歩行の可否・歩行速度を決定する可変的要因の検討-杖歩行の可否・歩行速度を決定する要因は異なる-.理学療法学41(6):347-354,2014
・川端悠士:臨床実習サブノート 臨床実習のリスク 地雷を踏むな! 大腿骨頸部骨折.理学療法ジャーナル51(2):171-177,2017
・川端悠士:大腿骨転子部骨折例における骨折型および小転子骨片転位の有無が術後4週の短期的な運動機能に与える影響.理学療法学46(3):152-161,2019
関連著書
川端悠士:大腿骨転子部・転子下骨折-compression hip screw(CHS)の場合-Evans分類(group 1,2),type1 安定型①-,極める大腿骨骨折の理学療法-医師と理学療法士の協働による術式別アプローチ-,斉藤秀之・加藤浩(編):151-163,文光堂(東京),2017
表彰
・日本理学療法士協会 第6回学術誌優秀論文賞
・第25回山口県理学療法士学会 学会奨励賞
・第28回理学療法ジャーナル賞準入賞
・第29回山口県理学療法士学会 学会奨励賞
その他
・日本理学療法士協会 ガイドライン作成委員 股関節班(2018年~)
セミナー概要
高齢化に伴い,大腿骨近位部骨折の発生は加速度的に増加しております.急性期・回復期・生活期といったどの病期においても,理学療法士が大腿骨近位部骨折例に関わる機会は多いと思います.大腿骨近位部骨折例に対して効果的な理学療法を提供するためには,大腿骨近位部骨折の病態を理解し,術式の特徴を理解することが重要です.本セミナーでは新人・若手・中堅理学療法士を対象に,骨折型・術式を考慮した大腿骨近位部骨折例に対する理学療法について理解を深めていただくことを目標とします.
セミナーのアウトライン
・大腿骨頸部骨折と大腿骨転子部骨折の違い
・大腿骨頸部骨折に対する術式別侵襲組織と起こりやすい機能低下
・人工骨頭置換術後の易脱臼性をX線から読み取る
・人工骨頭置換術後の脱臼予防のための過剰な日常生活指導が危険
・人工骨頭置換術後の股関節屈曲時の鼠径部痛の原因は?
・屈曲可動域不良例が靴下着脱動作を獲得するには?
・大腿骨転子部骨折に対する術式別侵襲組織と起こりやすい機能低下
・大腿骨転子部骨折のX線では内側骨皮質の連続性・小転子骨片転位の有無を確認しよう
・大腿骨転子部骨折のX線では骨片の内外側転位に着目しよう
・大腿骨転子部骨折後のスライディングってどうやって評価するの?
・大腿骨頸部・転子部骨折例の疼痛に対するアプローチ
・大腿骨頸部・転子部骨折例に対する筋力トレーニングは不要?
・「筋力低下=筋力トレーニング」はあまりにも短絡的
・大腿骨頸部・転子部骨折後の跛行に対するアプローチ
・大腿骨頸部・転子部骨折例における目標設定の考え方
参加費 3300円(消費税込み)
申し込み期限 6月20日
定員 100名
会場 ZOOM
アクセスURL、アクセス方法等は申し込み後、メールにてお知らせいたします。
講師
濱口 隼人
昭和病院リハビリテーション部
セミナー概要
我々日本人は生活様式により、家の出入りなど靴の脱ぎ履きをするため、大きめの靴を選択している傾向にあります。歩行時に地面と接する唯一の部分が、不整備であれば、そこから上の身体に何らかの影響があることは容易に推察できるでしょう
今回はその足元を見直すため、足部の触診、足長や足囲などの測定、形やタイプの評価と靴の選定ポイントの学習、靴をフィットさせたときの人体の反応や影響を体験しながらともに学んでいきたいと思います。
参加費 3300円(消費税込み)
申し込み期限 10月1日
定員 30名
会場 プラスワンサンク 小野田店
〒756-0088 山口県山陽小野田市東高泊784
講師
川端 悠士 周東総合病院 リハビリテーション科
資格
日本理学療法士協会 専門理学療法士-運動器-(2016)
日本理学療法士協会 専門理学療法士-生活環境支援系-(2010)
日本理学療法士協会 認定理学療法士-脳卒中-(2012)
介護支援専門員(2012)
関連論文
・川端悠士:週7日リハビリテーションが大腿骨近位部骨折の治療成績に与える影響.総合リハビリテーション35(11):1363-1367,2007
・川端悠士:大腿骨近位部骨折術後例の荷重時大腿部痛に対する弾性包帯の効果.理学療法31(4):423-427,2014
・川端悠士:大腿骨近位部骨折例における骨折型が下肢筋力回復に及ぼす影響.理学療法ジャーナル48(10):996-999,2014
・川端悠士:大腿骨近位部骨折術後例における杖歩行の可否・歩行速度を決定する可変的要因の検討-杖歩行の可否・歩行速度を決定する要因は異なる-.理学療法学41(6):347-354,2014
・川端悠士:臨床実習サブノート 臨床実習のリスク 地雷を踏むな! 大腿骨頸部骨折.理学療法ジャーナル51(2):171-177,2017
・川端悠士:大腿骨転子部骨折例における骨折型および小転子骨片転位の有無が術後4週の短期的な運動機能に与える影響.理学療法学46(3):152-161,2019
関連著書
川端悠士:大腿骨転子部・転子下骨折-compression hip screw(CHS)の場合-Evans分類(group 1,2),type1 安定型①-,極める大腿骨骨折の理学療法-医師と理学療法士の協働による術式別アプローチ-,斉藤秀之・加藤浩(編):151-163,文光堂(東京),2017
表彰
・日本理学療法士協会 第6回学術誌優秀論文賞
・第25回山口県理学療法士学会 学会奨励賞
・第28回理学療法ジャーナル賞準入賞
・第29回山口県理学療法士学会 学会奨励賞
その他
・日本理学療法士協会 ガイドライン作成委員 股関節班(2018年~)
セミナー概要
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が仕事の中でプレゼンテーションを行う機会は非常に多いと思います.症例報告や学会発表といった学術活動はもちろんですが,地域での介護予防事業をはじめ一般向けのプレゼンテーションや講演といったアウトリーチ活動を行う機会も増加しております.また所属施設内で経営者・上司に対して企画や提案を行うといった場合もあるでしょう.このように理学療法士・作業療法士・言語聴覚士にとってプレゼンテーションスキルは仕事をする上で必須のスキルとなってきております.
プレゼンテーションは①スライドデザイン,②シナリオ,③トークの3要素で構成されますが,この中でも最も需要となるのがスライドデザインです.学会発表にしてもアウトリーチ活動にしても情報を他者へ正確かつ効果的に伝達することが重要となりますが,自己流で資料を作成して,闇雲に情報を発信しも,情報はうまく伝わりません.皆様もせっかく苦労してスライドを作成してプレゼンテーションを行ったのに,相手にうまく伝わらなかったといった経験はありませんか?
スライドデザインはセンスで決まると考える方もいらっしゃるかもしれませんが,実はそんなことはありません.重要なのはプレゼンテーションの目的と基本ルールの理解です.スライドデザインの基本ルールを学ぶことで,明日からのあなたのスライドデザインは大きく変わります.本セミナーでは伝わるプレゼンテーションを行うためのスライドデザインについて,すぐにでも実践できるエッセンスをご紹介させていただきます.
セミナーのアウトライン
1.プレゼン資料のあり方
2.伝わるスライドデザインの基本ルール
・どのフォントを使えばいいの?
・フォントサイズはどのくらいにすればいいの?
・どういった配色にすればいいの?
・レイアウトはどうすればいいの?
・テキストはなるべく図示しよう
・表・グラフを効果的に使うには?
3.学会発表の際の目的別スライド作成のコツ
参加費 3300円(消費税込み)
申し込み期限 10月20日
定員 100名
会場 ZOOM
アクセスURL、アクセス方法等は申し込み後、メールにてお知らせいたします。
講師 福田 圭祐
リハビリデイサービス プラスワン
施設長
理学療法士
日本糖尿病療養指導士
認定理学療法士(代謝)
セラピストをしていると、人と人との繋がりを感じる一方で「自分は治そうとしているのに」「なんでこんな言い方をされるんだろう」「なんで自主トレしてくれないの」と、自分の想いとは逆に様々な言動が入ってきて自分を見失う事もあるのではないでしょうか?
私は、透析現場を経て知識・技術を学ぶ以上に「患者さんの心境に寄り添う」という事を重視してきました。
同じように悩んでいる方、透析医療を通じて患者さんの想いや自分の気持ちの誘導方法など考えてみませんか?
参加費 3300円(消費税込み)
申し込み期限 12月4日
定員 30名
申し込みはこちらよりお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/1A_Mjj7wtIX8S0k69WvLUX1GRFlgLdDw9NWFJNdaAAV8/edit
会場 リハビリデイサービス プラスワン TEL 0836-39-7887
講師 道祖 悟史
合同会社アズユー 代表社員
理学療法士
専門理学療法士(運動器)
認定理学療法士(徒手)
3学会認定呼吸療法認定士
福祉住環境コーディネーター2級
YICリハビリテーション大学校非常勤講師
一般社団法人山口県理学療法士会 理事
セミナー概要
膝の痛みや膝の関節可動域制限など膝のリハビリに対応する機会が多いのではないでしょうか。物理療法や関節可動域練習、ストレッチなどで対応していることも多いと思います。
膝の機能解剖を詳細に学ぶ事で、適切な評価や技術を一段階底上げし、結果を出せるようになっていただきます。
また、質問時間も十分に設けますので、日ごろ悩んでいるところ、困っている症例などについて機能解剖に基づいてどのように評価したらよいのか?そして理学療法を展開していけばよいのかアドバイスします。
参加費 3300円(消費税込み)
申し込み期限 11月9日
定員 100名
会場 ZOOM
アクセスURL、アクセス方法等は申し込み後、メールにてお知らせいたします。
講師 水野 博彰
下関市立市民病院 リハビリテー
ション部 理学療法士
3学会合同呼吸療法認定士
心臓リハビリテーション指導士
認定理学療法士(呼吸・運動器)
協会指定管理者(初級・上級)
ドイツ筋骨格医学会認定マニュアルセラピスト
略歴
2009年3月 山口 コ・メディカル学院 理学療法学 卒業
2009年4月 独立行政法人 国立病院機構 米子医療センターリハビリテーション科
2011年4月 地方独立行政法人 下関市立市民病院 リハビリテーション部
2017年4月~ 同 副主任
皮膚は面積が体重比で16%を占める最大の臓器であると言われており、機能的に最も重要なものとして外界からの刺激や変化から骨格筋や骨、関節、内臓を守る事である。また、感覚受容器が豊富に存在していることも知られている。
しかし、実臨床において皮膚や皮下組織に着目して治療を行っているセラピストはそう多くないのではないか。治療のターゲットとなりやすい関節可動域制限や筋力低下に関して、皮膚(術創部も含め)が関与している事は決して少なくないと考える。本研修会では、皮膚の機能解剖、運動学、機能解剖を考慮した治療方法を概説し、皆様の明日からの治療の一助になれば幸いである。
参加費 3300円(消費税込み)
申し込み期限 8月15日
定員 100名
会場 ZOOM
アクセスURL、アクセス方法等は申し込み後、メールにてお知らせいたします。
参加費 3300円(消費税込み)
申し込み期限 12月4日
定員 20名
申し込みはこちらより入力をお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/1jmp89dBRYgYNxPbcLLz71Fg8FPpGVJHmNl-ge_4lP7Q/edit
会場 リハビリデイサービス プラスワン TEL 0836-39-7887
「研修会に参加したけれど、実際の場面で生かせない」
「座学ばかりで技術が身に付かない」
「多人数の研修会で講師から直接指導を受けられない」
リハビリに関連する職種がたくさん養成されたため、研修会でも多くの人数の参加者がおり、なかなか講師と話ができない。そして肝心の技術指導が受けられないことような場面が多くなってきていると思います。
プラスワン臨床塾では、定員を少人数に限定し、講師からの直接指導で確実に技術を身に付けていただき、明日からの臨床にいかしていただきます。
3ヶ月に1回のペースでおこなっていきますので、身に付けた技術を3ヶ月間実践し、実践の中で出てきた疑問をひとつづつ解決していくことができます。
今年は体幹をテーマとし、頸椎から骨盤に至るまでその可動性と不安定性の評価から、実際の治療までを丁寧に実践できるレベルまで学んでいきます。
第1回 腰椎
第2回 胸椎
第3回 頸椎
第4回 骨盤
各回ごとの参加も可能ですが、すべてのセミナーが関連しておりますので、すべてのセミナーの受講ををおすすめいたします。
(すべてのセミナーを申し込みいただいたにもかかわらず、やむをえず参加できなかった方には個別の対応、資料の配布などを予定しています。)
期日 第1回 2023年9月8日(金)
第2回 2023年11月10日(金)
第3回 2024年1月12日(金)
第4回 2024年3月8日(金)
時間 19:00~21:00
講師 道祖 悟史 合同会社アズユー 代表社員
理学療法士
専門理学療法士(運動器)
認定理学療法士(徒手)
3学会認定呼吸療法認定士
福祉住環境コーディネーター2級
YICリハビリテーション大学校非常勤講師
一般社団法人山口県理学療法士会 理事
参加費 4回受講 7700円(税込み) (第1回受講時にお支払いください)
1回受講 2200円(税込み) (各回ごとにお支払いください)
参加資格 作業療法士、理学療法士など
会場 リハビリデイサービス プラスワン
〒756-0835 山口県山陽小野田市セメント町6-2太陽ビル テナント3
お問合せはメールにて下記までお願いします。
asyou0801@gmail.com
*お申し込み後のキャンセルは講習会開催1週間前までといたします。その後のキャンセル・返金については一切受けつけません。ご了承の上、お申込みいただきますようお願いいたします。
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